新年度のスタートへ 応援横断幕「燃えろ」
4月18日(日)、春の恒例行事、盛岡市内一周継走大会が行われます。
2年ぶりの開催に向けて、特設駅伝チームのメンバーたちが、春休み中も走り込みや試走を重ねています。
例年だと、応援団幹事会と教職員が頑張る選手のために、会場に駆けつけて応援していますが、今年は新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、応援なしとなりました。
そこで、岩手日報社が、応援横断幕を作成してコースに掲示し、選手を勇気づけようという企画を立ち上げました。
早速、ある応援団幹事に話をしたところ、「ぜひ、やりたいです。」と即答で、あっという間に見事な横断幕を作成してくれました。
A3の用紙にデザインし、昇華プリントでタテ1.1m×ヨコ1.5mの大きな横断幕に仕上がります。「燃えろ」の火偏を、「人」に見立てて走る姿にデザインされ、背景を熱く燃える心を炎で示した横断幕は、必ずや多くの選手の心を動かしてくれるはずです。
大会終了後、本校でも掲示する予定ですので、是非ご覧ください。
この横断幕は、選手のハートだけでなく、学校のあちこちで新年度に向けた準備を進める教職員の心にも火を付けたようです。
いよいよスタートする令和3年度、4月からもどうぞよろしくお願いいたします。
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