学校の紹介 | 盛岡市立上田中学校

本校の概要

本校は、昭和26年4月に当時の仁王中学校、住吉中学校が合併し、同年6月に校舎を現在地に建設して、上田中学校として発足しました。

所在地が岩手大学、盛岡一高、杜陵高校、岩手高校、盛岡誠桜高校、NHK、市立図書館を含む盛岡市内の文教地区にあり、高松の池を中心とした自然に恵まれ、教育的環境として、これらが本校の教育に少なからず影響を与えています。

創立以来、学区内の子弟の教育に加え、岩手大学教育学部、県立衛生学院（平成13年度からは県立大学看護学部）の教育実習校として、多くの人材を教育現場に送り出してきました。

また、各種研究指定を含め、ほぼ隔年毎（平成9年度からは3年毎）に学校公開研究会を開催し県内外に教育実践の成果を発表してきました。

さらに、上中三精神「開拓・奉仕・協調」は、生徒たちに受け継がれ、精神的な支えとなり、現在に至っています。

心豊かに　知性をもって　たくましく　生きる人になろう

希望と生きがいのある未来社会の課題にこたえ、主体的にたくましくおおらかに生きる人間の育成を目指し、生徒一人ひとりのもつ無限の可能性と、創造性の開発伸長に努める。

一　希望にあふれ、心身ともにたくましく生きる人
二　広く確かな知性を磨き未来の創造に努める科学的な人
三　高く豊かな情操を持ち、薫り高い人間性にあふれる人
四　働くことを喜び、自己の責任を果たす実践的な人
五　他人の立場にたって考え、みんなと共に歩む社会性に富む人

徒歩	JR山田線上盛岡駅から約10分
タクシー	JR盛岡駅から約10分
バス	「駅上田線」JR盛岡駅バスターミナル11番乗り場から「松園バスターミナル行」で【一高前】下車、県立中央病院方向に向かって徒歩約10分。