お知らせ記事のコメントから　2020年二大ニュース?!

　期末面談も本日最終日となりました。

　お忙しい中、ご来校いただいた保護者の皆様には、検温や手指消毒等にご協力いただき、感謝申し上げます。
　新型コロナウイルス感染症に係る対応について、メール連絡網に学校へ報告できる機能が追加されましたので、本日配布のお知らせをご確認願います。

　さて、本ホームページでは、お知らせ記事の下部「コメントを送る」から、ご意見・ご感想等をお寄せいただくことができます。その一部を抜粋でご紹介いたします。なお、掲載に当たり、一部文言等を修正しております。ご了承願います。

2020年7月21日公開【中央病院プロジェクト　感謝状いただきました】
　こんにちは。この記事は、12月1日付けの岩手日報で知ったのが最初です。
　改めて、10月14日付けの記事、12月1日付けの記事を順番に読み返しました。まさに感動ものです。私は中学生の３年生の時に生徒会の執行部のメンバーでしたが、中学生の力をまとめて地域に貢献する、という発想は全くありませんでした。ただただ素晴らしいの一言です。このプロジェクトを立ち上げた子供さんを育てた親御さんも素晴らしいと思います。自分の子供は成人したので、今聞いても全く意味がありませんが、どう育てればこのような子どもに育つのか教えて欲しいです。
　さらに、院長先生のメッセージも素晴らしいと思いました。しっかり、中学生に向け、君たちこそヒーローと褒めたたえています。
　私は還暦を迎え今月で退職します。今後の生き方の道しるべとなるような活動を知ることができ、私も感謝しています。本当にありがとうございます。
　近いうちに、横断幕を見に行きたいと思います。
　最後に、12月1日の日報論壇記事、中学３年生にしてはけた違いに素晴らしい文章だと思いました。

2020年11月4日公開【創立70周年記念式典「つながる想い」】
　記念式典参加いたしました。
　生徒会執行部による学校生活の様子等スライド上映があり、コロナ禍での感染拡大防止策を徹底されている様子を見ることができ、安心するとともに感心いたしましました。また、生徒有志で作詞、作曲した「つながる想い」を生徒全員で合唱され素晴らしい歌を拝聴することもできました。
　更に、進行された生徒会長さんの一言一言が心のこもった言葉でとても感動しました。
　制限の中での記念式典でしたが、素晴らしい式典になったと思います。

　中央病院プロジェクトについては、本日も岩手日報の声の欄にご投稿いただいており、その反響の大きさに驚いているところです。

　12月１日付の日報論壇に寄稿した本人は、中学生の記事がこのような反響を巻き起こしていることに、「正直、すごく恥ずかしいです。でも、コロナ禍で人と人とのふれあいが制限される中、新聞を通して人と人とのつながりができて、うれしいし、つくづく、このプロジェクトやってよかったなと思っています。」と話してくれました。

　いただいたコメント数も、創立70周年記念式典に次ぐ第２位で、2020年を象徴するニュースの一つとなりました。