卒業証書第20000号を超えて、128名が明日巣立つ

 3月15日(月)、明日の卒業証書授与式に向けて、3年生の練習も今日がラストとなりました。

 残念ながら、卒業生と保護者、教職員のみの縮小開催となりますが、今年度「今だからこそできること」にチャレンジし続けてきた3年生は、卒業式も感染症対策に最大限取り組みながら、最後の舞台に向けて工夫を凝らしているようです。

 卒業生台帳で調べてみたところ、昭和26年度に卒業証書第1号が授与され、ついに今年度の卒業生の中に、卒業証書第20000号を授与される生徒が誕生します。創立70周年の節目にふさわしく、記念すべき卒業証書授与式になることでしょう。

 ちなみに、卒業証書第10000号は、昭和49年度の卒業生でした。創立から24年目なので、その後46年かかって第20000号を超えることになります。

 このペースだと、卒業証書第30000号が授与される日まで、あと100年近くかかるのではないかと思ってしまいました。

 おかげさまで、多くの皆様から、たくさんの祝電、祝詞を頂戴しております。本当にありがとうございます。卒業生の皆さんには、明日ご紹介させていただきます。

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