第17回盛岡市教育委員会児童生徒表彰
2月6日(土)、盛岡市役所都南分庁舎にて、盛岡市教育委員会児童生徒表彰が行われました。善行の部は、他の模範となるような個人・団体を対象としたもので、今回は。全校の有志が参加した「中央病院プロジェクト」が高く評価され、本校生徒会が市内で唯一の表彰となりました。
表彰式には、3年生から代表生徒が参加し、盛岡市教育委員会の千葉仁一教育長から直接授与されました。
表彰式で、千葉教育長は「医療従事者だけではなく、横断幕やポスターを見た方々も勇気付ける取り組み」と表彰の理由をお話しされたそうです。(千葉教育長さんは、大変お忙しい中、この横断幕を見るために、わざわざ9月にご来校されました。)
生徒が、今だからこそできることは何か考え、誰かのために何かをしたいと、それだけでスタートしたプロジェクトでしたが、いつしかその想いが多くの皆様に広がり、様々不思議なご縁をいただいて想像以上に大きなものになりました。そのことに、とにかく驚かされるばかりです。
今年度の生徒会スローガン「想いを紡ぐ」を象徴する取組の一つとして、このように立派な表彰状をいただき、価値づけていただいたことに、嬉しい気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
残念ながら、現在は横断幕の掲示を休止しています。掲示を再開できる状況になりましたら、改めてお知らせしますので、それまでお待ちいただければと存じます。
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